向かい風ってなんのご褒美もないよ淡路島
福良⇨道の駅うずしお⇨湊⇨都志
変化に富んだ海岸線はかなりキツかったですし、海岸線をひたすら北上し強い風を感じながら
漕いで漕いでどこまでも漕いで、あれだあれ!
修行だ、修行!(笑)
千切れて泣くの覚悟で無理矢理にでも写真を撮っておいて良かった。
疲れが溜まると風景見る余裕なんてないぞっ💦
淡路島かどうかなんて後輪だけみて走るなら関係ないやんと、心底横風を恨みました。
雨ならば中止になるライド、風向きで中止ってあまり聞かないですよね。
ですが肉体、精神的にも最も大きく影響するのは風なんですよね。気持ちの良い快晴であっても強い向かい風を走るのは疲労度合いが大きくて楽しさは半減してしまいます。
坂道なら下りのご褒美があるが
向かい風にはなんもなし
波打ち際のテトラポット写真はIさんにもらいました。STさんも沢山ありがとうございます😊動く被写体を撮影するのはとても難しかったと思います。
海から近い場所は海風と陸風の影響を受けます。
未明から朝のうちは陸が冷えて温度変化の少ない海のほうが暖かいため、海にむかって陸風が吹くようです。しかし午後になると熱されやすい陸の温度が上がり、大気が上昇したところに暖まりにくい海上の空気が流れ込んで海風が吹いてきます。特に晴れて昼夜の温度差が大きな日は海風が強くなるので要注意なんだそう。
なぬ!?
まんまアワイチそのものやん!
皆様思いません!!
なんかスッキリしたね、私だけ?
へろんちょの私は三人セットで走らせて頂きました。
たまにNくんが引いてくれたりしましたよ。
しっかりと後ろに張り付いている筈が付き疲れしてしまい(ここで怒鳴らましたが💦)離されて、見かねたTさんが追い上げれるよう間に入ってくれたりね。
先行するTDさん追いかけましょか!と言って引いてくれるWSさんはすぐに視界から消えてしまって置いていかないでーという間もなかったよ。
最終的にはアレは独り言やったんかな。とか思うようにしました(笑)
それぞれその日の目標だったり成果を試したり、走り方がエネルギッシュかつ個性的で特長を掴むのが楽しみでもあるんだけど今回に限っては情けないかな
誰か頼むペース合わせてくれー
あかんなら先頭交代して体力の消耗を分散させてくれー
追いつけない背中をドナドナで見送ることしかできませんでした。
付き疲れしないギアを伴走車から安全を考慮して幅寄せしながら教えてくれた主人に感謝の気持ちしかありません。
瞬間的には伴走車からウダウダ
うるせ~聞ける状態じゃないわ~と半無視していたのは事実ですがw
しっかりと顔を上げ、前を向いて進む気持ちを持ち直せました
万が一に備え伴走車から見守ってくれたおかげで無事に帰着できたのだと私は思います。
伴走車には備えあれで色んな工具も積んでスタンバイしていますしねっ♪
郡家のコンビニに到着
ここでやっと現在地と目的地までの距離を再認識できました。
自分がどこにいて、これからどのようなコースを何km走しるのかということは常に意識しておきたいですね。皆に付いていけてよかった、それだけで満足してもどこをどう走ったかしっかり理解していないと自分の経験として生かせず次回にはつながりにくいのです。
つづきます。
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