淡路島バーガーが食べたいアワイチ
アワイチの記憶は先に書いたよう、怒鳴られ聞こえないフリをして、また叫ばれて…
(え?段々大袈裟になってるw)
楽しかったのですぅ~
今回私は自走ではなく自動車で現地入りしました。
150kmフルアワイチです!
前夜荷物を詰めパンパンになったドイターリュック。ウエアは着用して乗り込みます。なので中身はシューズと帰りの着替えです。
春夏なら自走も最後まで諦めず検討しましたが、今回は本当に自信がなかったのです。
メンバーをみると日頃からキッチリ乗り込んでおられる方ばかりでしたし、サポートするよりされる側になるだろうと思っておりました。
いつかまた揺らぎなく自走と心に決めれたらその時は宜しくお願い致します。
伴走車はハイエースです。
20代~70歳を乗せた車内。
N「どういう走り方をしようと思っていますか?」
I「ツールド沖縄が近いのでそれに向けた走り方もしたいと思っている」
主「えらい上からえらそうに!」主人の突っ込みが面白くてお腹を抱えました。
皆それぞれにどういう一日に、ライドにしようか考えているんですね。私は時間差で旅行中の姉から美味しい写真が沢山届いていたので、とにかく淡路島バーカーにありつけたら最高やなと思っていました。
その時点でいかがなものかーw
このインターに来たのは初めてでした。
観覧車はよくみえますが、スタバがあったりして驚きです。
岩屋のジェノバ前で自走組み、他の自動車での現地入り組みと待ち合わせです。
体感温度って人それぞれなんだなと思った瞬間でした。
あまりに寒そうなので加工してみたよーん。あたたかや~♪
直前まで分厚いジャンパー(私服)を羽織っていたので冷えからのスタートではなく、幸先よく足がまわり呼吸の乱れもなかったのですが一緒に走ろうと思っていた方が離れてしまったので、3名には先にいってもらい後方を待つことにしました。自身このペースではもたない不安もあり、千切れてひとりになる前の冷静な判断だったと思う。
(★自分メモ Tさんには次回から私と同様羽織るものを持参してもらう)
補給と飲料補充で寄ったのは山岳手前のコンビニです。ノンストップかぁ。心友の女性と少しずつ距離を伸ばしていつかアワイチできたらねと話していることもあり疲労具合を女子ライドとリンクさせ考えながら走っていました。
お手洗いは待ち時間が長くなりがちでトイレが近い方や女性にとっては言い出すのがツライところ。もよおさないものの、次回からは気にせずマメにいこう。前夜消化できてないものからくるであろう、お腹が張ってお昼も食欲はなかった。
主人が私の大事な大事なチョコレートをNくんにあげていた。出発前に寄ったコンビニで袋のまま車内に置いていたからだ。探し回ってもないハズだ。
そういうやり取りに皆さんが笑ってくれてやっと本来の自然な笑顔が戻りました。
チョコレートがないと走れない
もとい。
笑いがないと走れない、関西人なのか。だけどこれはとても大切なことである。
カラダのほぐしかたより心のほぐしかたのほうが難しい。
スタートの岩屋から洲本までは走りやすい国道を通りますが、立川に入ると一転して山岳路となります。
山岳はツライものの、初っ端お喋りしたからか楽しく登れました。
水仙峡、モンキーセンターを抜けると海が見え平坦な海岸線です。TDさんが前を引いてくれて、灘土生までずっとお世話になりました。
ようやく気温がIさんに追いついてきましたね。
主人がNくんのバイクに少しイタズラ
それを横目に私は福良に向けて再び走り出します。
灘大川の急な上りが待っています。
淡路島は何度も走ったことのあるTさんですが、いつも福良からショートカットで。
今回フルアワイチは初めてです。来年70歳を迎えられます。密かにローラー台も購入されていて、そのガッツになんとしても応えたかった。記念にパチリ
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