薄手バーテープ×フィッシング

お使いの方の感想は"ハンドルを直に握っているような感覚が良い"とのことです。

デメリットもあり、その薄さゆえ巻き替え頻度が高くなるそうです。

使用したことがないためバイクではうまく例えることが私にはできませんが、釣りでもグローブをはめてロッドを握ると海底または川底に着水したときに手から伝わる波動も違いますし、障害物である岩や藻に絡みそのポイントから微妙なタッチで小刻みに動かすときなどはグローブがないほうがよく、頭の中でもイメージしやすいです。魚が興味を示して食いつき当たりを合わせるときなんかもそうですね。錘を軽めにして中層に浮かす場合はもっと繊細に感覚を研ぎ済ませたいので息をのみ五感を一体にしますね。雲の流れを、波の音を、空気を読む、穂先から垂れるラインを眺め、空を見上げ、垂れたラインに目をうつし。

五感は"見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる"の5つ。

五官は"目・耳・鼻・舌・皮膚"の5つ。

えーっと何の話だったかな、そうそう。超薄手のバーテープのお話しでした(笑)

ハンドルにはバーテープを巻かなきゃワイヤー類がありますから釣り竿のようにはいきませんね。　グリップ性やクッション性向上のためにも巻きます。様々な色や素材が販売されています。比較的簡単に作業ができるためカスタムの第一歩としてご自分で楽しまれる方も少なくないですね。巻き方に決まりはありませんが見栄えよく巻くにこしたことはなく、巻き始めは内側から外側に向かっていくようにしましょう。

今日で8月も終わり、明日から9月。また暑さがぶり返すようですが残り少ない夏を楽しみましょう。黒枝豆の販売される季節になりましたね。ランキングバナーにも季節感を☆